永昌院の創建
慶安元年(1648年)、雲岫林公大和尚を開基として永昌院が創建されました。江戸時代初期から続く寺院として、のちに明谷文察大和尚によってお堂が改建されたと伝えられています。
ABOUT EISHOUIN
EISHOUIN TEMPLE
曹洞宗 二株山 永昌院は、名古屋市中区松原にある寺院です。ご先祖様や大切な方へのご供養をはじめ、ご葬儀、法要、平和公園の霊苑などを通じて、地域の皆さまとのご縁を大切にしてきました。
供養のかたちや家族のあり方が変わる時代の中でも、大切な方を想う心は変わりません。お檀家様はもちろん、初めての方にも、いつでも相談できる身近なお寺でありたいと考えています。

HISTORY
慶安元年(1648年)、雲岫林公大和尚を開基として永昌院が創建されました。江戸時代初期から続く寺院として、のちに明谷文察大和尚によってお堂が改建されたと伝えられています。
永昌院はもとは大須にあり、万松寺の塔頭寺院として歴史を重ねました。塔頭寺院とは、祖師や高僧を慕う弟子たちが、その徳を受け継ぐために塔のほとり、または同じ敷地内に建てた小院のことです。永昌院も万松寺とのご縁の中で法灯を守り伝えてきました。
天保11年(1840年)には、大鵬賢明大和尚を法地開山として寺格が整えられました。これにより寺院としての基盤が整い、歴代住職によって教えと祈りの場が受け継がれて今日に至っています。
太平洋戦争の戦災により大須の堂宇を失った後、現在の名古屋市中区松原へ移り、祈りの場を再び築きました。現在は第16世が、歴代住職から受け継いだ法灯と志を大切にしながら、ご供養と人とのご縁を守っています。
PRINCIPAL IMAGE
永昌院では、阿弥陀如来をご本尊としてお祀りしています。阿弥陀如来は「無量寿如来」とも呼ばれ、限りない光と命をもって人々を救う仏様とされています。
西方極楽浄土の教主として知られ、苦しみや迷いの中にある人々を受けとめ、安らぎへ導く存在です。永昌院では、現世の安穏と極楽往生を願い、日々のお勤めやご供養を行っています。

SOTO ZEN
曹洞宗は、お釈迦様をご本尊と仰ぎ、道元禅師と瑩山禅師を両祖として、その教えを受け継ぐ禅宗です。
教えの中心は坐禅です。ただひたすら坐る「只管打坐」を大切にし、坐禅だけでなく、食事や掃除、仕事など日々の営み一つひとつを修行として丁寧に行います。
特別な時だけ仏様に向き合うのではなく、毎日の暮らしの中で自分の心を調え、人や物とのご縁を大切にすることを説いています。
日々の暮らしを丁寧に。
今ここにあるご縁を大切に。
永昌院もその教えを土台に、ご葬儀や法要だけでなく、人生の節目や供養について安心して相談できる場所を目指しています。
TODAY & TOMORROW
永昌院本院と平和公園 永昌院霊苑の二つの場所で、ご家族ごとの思いに沿った供養をお手伝いしています。どのようなことでも、まずはお話をお聞かせください。